Tシャツの替えは余り、パンツの替えは足りなくなる。<はしもといわお・アウトドアの掟>

ロープワーク

 
 ロープワークは格好をつけるのには最適です
 
 アウトドアでのダンディズムとしては、ロープワークは外せませんね。アウトドア料理ができなくてもロープワークさえ上手なら、一目置かれますからね。
 登山家や、船乗りなら命がけですから、真剣に幾つも身につけなければいけませんが、こちらはそこまでの必要はありません。ホンの数個の結び方を覚えれば充分です。しかし、その数個だけはしっかりと覚えましょう。
 
 ここで図を出して説明するのはやめます。その類のホームページや本が山のように出ていますので。それらを紹介しておきます。
 ただ、どの結び方を覚えるのがよいかだけ示しておきます。

  • ボーライン(もやい結び)   キング・オブ・ノットといわれるほど重要な結び方。動かない輪っかを作ります。非常に簡単で、丈夫で、また解こうと思うと解きやすい。@峰もまず最初にこの結び方を覚えました。
  • ダブル・シート・ベント(二重継ぎ)   二つのロープをつなぐ時に使います。シート・ベントより強固です。シート・ベントの秘密を一つ。ロープの端が違うので、気づかないかも知れませんが、結び目だけをよく見ると、ボーラインと同じです。
  • ツー・ハーフ・ヒッチ(ふた結び)  木やポールに縛る時。ギュッと締めることができます。
  • トートライン・ヒッチ(自在結び)  ツーハーフヒッチの兄弟です。テントのフライシートやタープのロープを張る時に使えます。締めたり緩めたりが自在にできます。今は自在金具がありますので、あまり使うことはないかもしれませんが、自在金具が不足した時などのために覚えておきましょう。
  • クラブ・ヒッチ(巻き結び)  ロープを他のものに結びつける時に使います。金属など滑りやすい物にも使えます。これはハサミのある蟹を縛る時に使ったからその名が出たというのは本当だろうか。
  • トラッカーズ・ヒッチ  これは他とは一味違いますね。名前でなにをしたいのかわかりますね。そうです。荷台の荷物をしっかりと固定するための縛り方です。運送屋さんがよくやっていますね。ギュギュッと締める、あれです。これをササッと出きると、ちょっとかっこいいですよ。

 
 以上6種類は是非覚えたいですね。興味がある方はいくつ覚えてもかまいませんが、普段あまり使わないのですぐに忘れてしまいます。@峰もなかなか結び方の種類を増やせません。『アウトドアの掟』ではありませんが、一つ覚えれば一つ忘れてしまう状態です。
 
 キャンプで使うロープといえば、テントやタープを張るためのロープが主ですね。他でも、停滞キャンプなどではロープの使い道は色々と考えられますが、山で使うザイルまで用意する必要はないですね。あってももちろんいいのですが。人命救助に役立つかもしれませんからね。
 とりあえずザイルはおいておくとしても、それ程ロープに薀蓄を傾ける必要はないですね。4~6mmくらいのロープを多めに持っていくのがいいでしょう。
ただ、あまり安い荷造り用のロープなんかはやめてくださいね。ダンディズムですから。
 
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