新しいランタンを最初に賞賛してくれるのは虫たちである。<はしもといわお・アウトドアの掟>

キャンプ


日光白根

 キャンプのためのキャンプ
 アウトドアの楽しみの中で、キャンプは王道ですね。大人になってもキャンプの楽しみが忘れられない人のために捧げます。
 
 むかしむかし、キャンプは目的ではありませんでした。日本では戦後しばらくまでは手段でした。
 私のキャンプも、その始めは手段でした。その頃のアウトドアの楽しみの一番は高山植物を見るために山に登る事でした。キャンプはそのための手段でした。だから、焚き火もありませんでした。タープもありませんでした。
 変化したのは焚き火を覚えてからです。それは特別なものでした。人生観を変えてしまうほど。というのはちとオーバー。でも、のめり込む魅力がありました。
 それからキャンプが目的になりました。だから、焚き火のないキャンプは私にとってはキャンプではありません。
 
 では、大人のキャンプとはどういうものでしょう。ちょっと難しい問題ですね。ここは私心で勘弁してもらいましょう。
 まずは静かなこと。それにはやはり管理キャンプ場じゃない方がいいでしょう。回りがうるさいのは大人には向きません。ただ、人とのふれあいが無くなるのはちょっとマイナスですが。
 次に同行者の人数ですが、こちらもあまり多くないほうがいいですね。3人がベストでしょうか。その前後。一人はちょっと寂しすぎて私には向きません。
 昼間は鳥や花やトレッキングにうつつをぬかし、夜はなんといっても焚き火で一杯です。これが私にとってのベストのキャンプです。こんなキャンプ、いかがでしょうかね。忘れてた、時には焚き火から少し離れて星や月を楽しむのもいいですね。
 そんなキャンプに必要な道具たちを、「おはなし」(コラム)と共に以下に載せておきます。
 
 キャンプのコーナーには載せていませんが、トレッキングのコーナーに載せているシューズ、レインウエア、水筒はキャンプでも同じようなものが必要ですので、参考にしてください。